フランスのパリで開催中のパリオリンピック2024。
7月28日からスタートしたスケートボード競技ですが、女子日本代表選手が次々と好成績をマークし、吉沢恋選手が金、赤間凛音選手が銀メダルを獲得しました!
その栄光の立役者でもあったといっても過言でない人物が解説者の瀬尻稜さん。
今回は瀬尻稜さんとは誰で何者?スケボーの腕前についても深掘りしてみました
パリオリンピック2024がフランス・パリで開催
引用元:ユーストレンドラボ
パリ2024オリンピックは20244年7月26日から8月11日までの17日間の日程で、フランスの首都・パリで開催される予定です。
今回のオリンピック参加国・地域数は【207】と公表されています。
開会式の開会宣言は開催国・フランスの幕論大統領が務める予定となっています。
ちなみにパリでオリンピックが開催されるのは今回で3回目であり、過去には1900年と1924年に開催されているんですね。
今大会の注目競技は多数あるのですが、その中でも今回初めてオリンピック種目とった【ブレイキン(ブレイクダンス)】が注目されているようです。
いずれにせよ、まずは我が国・日本の代表選手の活躍がとても気になるところです。
瀬尻稜さんとは誰で何者?
3年前に開催された東京オリンピックと、今大会のパリオリンピック2024スケートボード競技の解説者として登場した瀬尻稜さん。
とてもフランクな語り口でありながら決して弾けることなく落ち着きのある口調とのギャップに、耳が癒された方も多いと思います。
でも、瀬尻稜さんとは誰で、一体何者なのでしょうか?
<瀬尻稜さんプロフィール>
名前 瀬尻稜(せじり りょう)
生年月日 1996年12月11日
年齢27歳 ※2024年7月時点
出身地 東京都
身長 177cm
職業 プロスケートボード選手
スケボー種目・ポジション ストリート
<主な経歴>
瀬尻稜さんがスケボーと出会ったのは5歳の頃。当時、父親から与えられたスケートボードがきっかけで競技を始めたそうですね。
自宅近くのスポーツ広場で父親の熱血指導の下練習を積んだ瀬尻稜さんは小学1年生の時に初めてAJSA(日本スケートボード協会)のアマチュアの大会に出場されています。
2005年(8歳)の頃にAJSAの全日本アマチュア選手権で優勝、2006年にプロになっています。
<実績・経歴>
2008年(11歳)AJSAプロクラスグランドチャンピオン(史上最年少)
同大会を弱冠16歳から3年連続4度に渡ってグランドチャンピオン獲得
2021年 東京オリンピックではスケートボード部門の解説を務める。
2024年 パリオリンピック2024でも連続でスケボー部門の解説者を担当
2016年のリオデジャネイロオリンピックからスケートボードが正式種目に追加されたものの、瀬尻稜さんはあえてオリンピックに選手として出場する道を選択しなかったそうですね。
この理由についてはご本人が言及されていないので、不明でした。
こう見て行くと、瀬尻稜さんは日本のスケートボードの第一人者であり、「レジェンド」と呼んでも決して過言ではないでしょうね。
【動画】瀬尻稜さんのスケボーの腕前
さてさて、ミステリアスなキャラを持つ瀬尻稜さんですが、彼が実際にスケボーで滑っている様子を知っている人はどれくらい多いのか?が気になりました。
なのでこちらでは、瀬尻稜さんのスケボーの腕前を是非ご覧頂きたいと思います!
いかがでしょうか?
スケボーのルールや技が全くわからなくとも、思わず「すごい!」と感じてしまいませんか?
会場にいる観客やMCの声を聴くだけでもいかに瀬尻稜さんのスケボーの腕前がスゴイのかがわかりますよね!
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