夏季開催の『パリオリンピック2024』
8月1日に行われた柔道男子81キロ級で金メダルを狙った村尾三四郎選手でしたが、健闘空しく銀メダルに終わりました。
しかし、村尾三四郎選手が途中に仕掛けた技に対し(また誤審か?)と思われる場面が。
今回は村尾三四郎選手決勝の女性審判は誰?また誤審か?についても深掘りしてみました
村尾三四郎選手が決勝でジョージアのラシャ・ベカウリ選手と対戦
2024年8月1日に行われた柔道男子81キロ級決勝戦。
金メダルを狙う村尾三四郎選手とジョージアのラシャ・ベカウリ選手の戦いが行われました。
しかし村尾三四郎選手は途中で技ありを取るも、中盤で相手選手に技ありを取り返され、最後に仕掛けた技が審判の判断で相手選手の技あり(合わせで一本勝ち)の判定で村尾三四郎選手は惜しくも敗れてしまいました。
【動画】村尾三四郎選手(柔道)決勝はまた誤審?
今回の決勝戦を見ていて、多くの方がある疑問を感じたのでは?と思ったシーンがありました。
それが村尾三四郎選手が一つ目の技ありを取った後、再度繰り出した技「内股」が明らかに「技あり」と判定すべきものを、審判がスルーした事でした。
そのシーンを動画でご覧ください。 ※青色の柔道着が村尾選手です
村尾三四郎選手
— スカイセブンモバイル豊橋店 (@SToyohashi) July 31, 2024
これ技ありじゃないのかぁ😞 pic.twitter.com/cekzdQvt6U
この技でポイントが入らないのはおかしいですし、せめてビデオ判定すべきものなのに、審判はスルーしました。
あまり掘り起こしたくはないですが、男子柔道60キロ級・永山竜樹選手の疑惑誤審と同様、なんとなく「日本を勝たせない風潮」があるのか?と思われても仕方ないジャッジですね。。
こちらは永山竜樹選手に対し相手選手が「待て」の審判判定のあとも締め続けたことで落ちてしまったにもかかわらず、審判が永山選手を負けにした時の映像です。
永山竜樹選手が準々決勝敗退不可解判定に呆然絞め技で失神と判断も
— ju_st_sn_love (@jun434343) July 27, 2024
主審はその前に「待て」…
納得いかず握手拒否、
畳をおりず抗議も
会場ブーイングの指笛
悔しいけれど3位おめでとう🥉#永山竜樹選手 pic.twitter.com/HKqWhbEV5b
このようなジャッジをしているようだと、疑惑・誤審だと言われても仕方がないと思ってしまいます。
村尾三四郎選手(柔道)決勝の女性審判は誰?
村尾三四郎選手の決勝戦の主審を務めた女性審判員ですが、この人物は一体誰なのか?がとても気になりました。
これだとわかりにくいので拡大してみます。
こちらの女性審判のお名前は「Loana Babiuc」氏(49歳)
ルーマニア出身で国際柔道連盟の審判員をされているようです。
村尾三四郎とデカウリの決勝
— 🇯🇵岩間真也🇯🇵 (@2ybkc9ylJR77692) July 31, 2024
納得いかない
そんなに日本人に勝たれるのが嫌なのか?
ちなみに審判は
Loana Babiuc
ルーマニア出身の女性審判
インスタグラムやXはありません
国際柔道連盟の審判員ランキングで2位でした
ちなみに日本人最高位は天野安喜子さんの13位
もうこのへんからしておかしい
— 🇯🇵岩間真也🇯🇵 (@2ybkc9ylJR77692) July 31, 2024
もう村尾三四郎選手の決勝戦はおわってしまったので、今更この結果を覆すことはできませんが、なんとなく今回のパリオリンピック2024柔道でのジャッジには不可解さが残る試合が多いですね。
柔道はまだ団体戦が残っていますので、そちらではどうか公平かつ正確な審判を期待します!
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