フランスのパリで開催中のパリオリンピック2024。
同年7月27日(日本時間)から開会式セレモニーが行われた後、本格的に競技がスタート。
オリンピックの注目競技の一つが、たった「棒一本」で高く舞い上がる【棒高跳び】ですよね。
そして、早くも金メダル候補の呼び声高い人物がいます。
それがスウェーデンの「アルマンド・デュプランティス選手」です
今回はアルマンド・デュプランティス(棒高跳び)選手はイケメン!一体誰で何者なのか?について深掘りしてみました
パリオリンピック2024がフランス・パリで開催
引用元:ユーストレンドラボ
パリ2024オリンピックは20244年7月26日から8月11日までの17日間の日程で、フランスの首都・パリで開催される予定です。
今回のオリンピック参加国・地域数は【207】と公表されています。
開会式の開会宣言は開催国・フランスの幕論大統領が務める予定となっています。
ちなみにパリでオリンピックが開催されるのは今回で3回目であり、過去には1900年と1924年に開催されているんですね。
今大会の注目競技は多数あるのですが、その一つがたった「棒一本」で高く舞い上がる【棒高跳び】ですよね!
いずれにせよ、まずは我が国・日本の代表選手の活躍がとても気になるところです。
【動画】アルマンド・デュプランティス(棒高跳び)選手はイケメン!
東京オリンピック2021では棒高跳び競技で金メダルを獲得しているアルマンド・デュプランティス選手。
当然ながら、パリオリンピック2024でも連覇を狙っています。
デュプランティス選手は棒高跳びの実力もさることながら、もう一つの魅力を兼ね備えています。
それがイケメンであるということです。
実はデュプランティス選手は、海外メディアでも「五輪版ティモシー・シャラメ」と注目されているアスリートなんです。
ティモシー・シャラメとは、アメリカとフランスの俳優さんで、『プリンス・オブ・ハリウッド』とも呼ばれている、とてもルックスのいい俳優さんなんですね。
代表作の一つが2018年のアメリカ映画『ビューティフルボーイ』。※画像右側の俳優さんがティモシー・シャラメ氏。
二人の顔を見比べてみましょう
目元・鼻筋・顔の輪郭など、かなり似ていますね!
あと、まだデュプランティス選手の棒高跳びの実力を知らない方は、こちらの動画をご紹介しますので、是非ご覧ください!
🇫🇷#パリ五輪 TBS系列放送中
— TBS S☆1 (@TBS_TV_S1) August 3, 2024
🏓卓球女子シングルス 3位決定戦
🇯🇵早田ひな vs シン ユビン🇰🇷
1人だけ余裕すぎる異次元の跳躍
A.デュプランティス 決勝進出‼️
男子棒高跳 予選#パリオリンピック
競技のライブ・ハイライト・見逃しを #TVer で無料配信! pic.twitter.com/OldiW5yoEz
お顔だけでなく、跳躍もまた美しいですね!
アルマンド・デュプランティス(棒高跳び)選手とは一体誰で何者か
先ほどご紹介したとおり、アルマンド・デュプランティス選手は棒高跳びの選手ですが、こちらでは詳しいプロフィールについてご紹介しますね。
<アルマンド・デュプランティス選手プロフィール>
名前 アルマンド・デュプランティス
(Armand Gustav “Mondo” Duplantis,)
国籍 スウェーデンとアメリカ合衆国
出身地 アメリカ・ルイジアナ州ラファイエット
生生年月日 1999年11月10日
年齢 24歳 ※2024年7月時点
身長 181 cm
体重 79 kg
競技 陸上競技
種目 棒高跳
<成績・実績>
自己ベスト 室内 6.22m 世界記録(クレルモン=フェラン 2023年)
屋外 6.24 m 世界記録(廈門 2024年)
主な経歴
アルマンド・デュプランティス選手は、ルイジアナ州ラファイエットで誕生し、3歳の時に自宅で初めて棒高跳びを初めているそうです。
出場自他大会では7歳で世界記録を打ち立てていて、10歳の時には3.86mという記録を樹立。
これは当時、他の11歳と12歳の選手の世界記録を超えていたというから驚きですよね…
高校1年生の時には、棒高跳びの室内と屋外の両方でアメリカ国内のフレッシュマン(1年生)記録を樹立
コロンビアで開催された「2015年世界ユース選手権大会」に初めてスウェーデン代表で出場し金メダルを獲得。これによりユース選手権大会の記録を樹立。
2016年にルイジアナ州で行われた「high school meet」で5.49mの記録を作り、16歳での世界記録、世界室内ユース記録、国内高校室内記録を樹立。
2017年には「Millrose Games」において5.75mを跳び世界室内ジュニア記録を樹立。
同年4月1日、「Nike Clyde Littlefield Texas Relays」で5.90mを跳び個人記録を更新し、
2018年にネバダ州リノで開催された「Pole Vault Summit」で5.83mを跳び、世界室内ジュニア記録を更新。
2019年のドーハで行われた「2019年世界陸上」において5.97mを跳び2位となる。
2020年、ポーランドで6.17mを跳び、ルノー・ラビレニが約6年前に樹立した世界記録を破る。
2021年東京オリンピックでは6.02mで金メダルを獲得し、2022年「世界室内陸上競技選手権大会」で6.20mの世界新記録を次々に更新する。
7月24日に開催された「世界陸上オレゴン大会」では、屋外世界記録を更新し優勝しています。
そして2024年「ダイヤモンドリーグ」において、自身が持つ従来の記録を1cm更新する6m24の世界新記録を樹立しています。
このように見ていくと、デュプランティス選手は棒高跳び選手として生まれて来たかのようにも見えますよね。
大会に出る度に記録をどんどん更新していくので、パリオリンピック2024では果たして一体どうなってしまうのか…期待と同時に恐怖感すら覚えてしまいます…汗
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