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石丸伸二が感じ悪いし上から目線と言われる理由はなぜ!?

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2024年の東京都知事選以降、ますます注目度が高まった人物といえば石丸伸二さんではないでしょうか?

広島県安芸高田市長時代から、ネットではその歯に衣着せぬ物言いが話題となり、議会と対立しながらも同市をより良くしていこうという姿勢からいくつもの改革をされてきました。

そんな石丸伸二さんが都知事選以降、メディア報道において少々マイナスイメージを植え付けられてしまっている印象を受けます。

今回は、そんな石丸伸二さんに対し感じ悪い・上から目線と言われているのはなぜか?その理由について深掘りしていきます。

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目次

石丸伸二氏とは

引用元:infoseeknews

石丸伸二さんといえばやはり元「広島県安芸高田市長」のイメージが強いのではないでしょうか?

元は三菱UFJ銀行の行員で、同行の子会社である「MUFGユニオンバンク」の初代ニューヨーク駐在として赴任して経歴もあるエリートなんですね。

帰国後、東京に住んでいた時に、広島県安芸高田市長の辞職を知り、市長選への出馬を表明。

2020年8月9日、当時37歳の時に行われた同市の市長選挙にて、立候補者・竹本峰昭氏に3,000票の差をつけて市長に当選。

市長時代の主な活躍は以下の通りです

◎安芸高田市市議会の透明化
◎安芸高田市公式Youtubeチャンネルの収益化
◎ふるさと納税額が昨年の2.2倍に(4億円超えを達成)
◎市内の小・中学校の給食費を無償化
◎保育園でのおむつのサブスク化
◎小学校の学校机と椅子の交換・空調設備の設置

…etc

古い体制を全面的に見直し、時代に合ったやり方を新しく取り入れるという姿勢で実現させて来られたようですよ!

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【理由3選】石丸伸二氏が感じ悪い・上から目線と言われるのはなぜ!?

引用元:日刊ゲンダイ

今やすっかり【時の人】となった石丸伸二さん。

テレビでもネットでも連日、石丸伸二さん関連ニュースが取り上げられていて、石丸伸二さんを見ない日は無いほどの露出ぶりですよね。

そんな石丸伸二さんを改めてネットで見てみるとあまり喜ばしくないキーワードで検索されていることがありました

これはなかなかヒドイですね…汗

石丸伸二さんは2024年東京都知事選で、有利と思われて蓮舫氏を押さえ2位にまで登りつめるほどの知名度と人気、存在感を示したにもかかわらずこのような状況はとても意外でした。

ではなぜこのような検索がされているのか?その理由を考察してみたいと思います。

理由その~高齢者軽視と捉えられる発言があったから?~

こちらは、石丸伸二さんが安芸高田市長時代、市のYouTubeチャンネルで視聴者からの質問に対して回答した発言で高齢者を軽視していると思われたことがありました。

質問者「医療業界の学会で年上の大御所が時代遅れの手法を推奨し機能不全に陥っているが、そういった大御所と戦うためにはどうしたらいいか?」

石丸氏「上の世代で理解してくださる方もかなり多いです。ただ一定層、理解がない人もいる。そこ、敵に回してもいいじゃないですか。だってほとんど全員自分より先に死にますから。僕らの方が長く生きるんです。生き残るんです。僕らの勝ちです」「自分の世代の役割としてできることをやっておきたいなっていうだけです」

この石丸伸二さんの発言の中で、下線を引いた部分に対し賛否が巻き起こりました。

賛成側の声としては

・市長のメンタルの強さ、頭の良さ、リーダーシップこんな人が日本にいるのか!と思いました。
 日本にもまだ未来は期待できると思いました
・石丸市長、政治革命ありがとうございます! 応援して居ます
・石丸市長、頑張って市政改革してください

一方、反対側の声としては

・高齢者を軽んじているようにしか聞こえない
基本的に上から目線、無理やり敵を作り攻撃するのは橋下徹と似ている
・死を勝ち負けで軽々しく語る 決して若くない、いい歳の大人がどんな人生を歩むのか見ものです

この一連のやり取りを見てみると、石丸伸二さんの言葉での表現に対しては配慮が足りていなかった部分も否めないかもしれません。

ただ、「勝ち(負け)」といった表現は、直接高齢者に対して向けたといううよりは、この質問者さんへの心のケアを考えて、そのように述べたようにもみえますよね。

また前提として、高齢者・年長者を全て否定しているのではなく「上の世代で理解してくださる方もかなり多い」と、ちゃんと断りもされています。

そう考えると、決して頭ごなしに否定をしたり見下したりしているわけではないと感じました。

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理由その~選挙後の特番での態度が要因?~

引用元:YouTube

こちらは、2024都知事選の投開票中、小池都知事当選確実が出た頃に各テレビ局からの中継インタビューでの、質問者に対する態度が要因だったのかなと思います。

これはその後、各メディアで報じられ物議をかもした映像ですのでまずはこちらをご覧ください。

社会学者・古市憲寿氏とのやり取り> ※該当部分は1:00~7:20~の2カ所です

動画の内容を予約すると…

古市氏「2位になって嬉しかったですか?」
石丸氏「(今回の選挙を)ただの勝ち負けという視点で見ていない。メディアがそのような煽り方をするから都民・  国民の意識がダダ下がりなんです。いい加減にわかってください」

古市氏(開票中にも関わらず)「広島1区から国政で出馬する可能性がることを石丸氏が発言したことから、
 都知事選は踏み台・売名行為だったのか?」
石丸氏「論理が飛躍しているし下衆の勘繰りでしかない。質問されたので可能性として答えたまでで、意思は無いです」


古市氏「政治家に拘る理由は?」
石丸氏「拘っていない」「色んな選択肢があって良いと思う」

古市氏「石丸氏が批判する政治屋となろうとしている政治家との違いや定義は?」
石丸氏「同じ質問を繰り返しています?もう一回言えって言ってます?政治屋の定義はさっき言いましたよ?」
(時間切れで中継終了)

動画を拝見していると、石丸伸二さんはそもそも選挙活動で心身共に披露している状態で、各メディアから似たような何度も質問をされていてウンザリしている様子が見て取れますね…

このような態度が、一部の視聴者からすると、「感じが悪い・上から目線」だと受け取ってしまったのかもしれません。

もちろん、質問側のメディアも石丸伸二さんから本音や新たな考えを引き出そうとして、あのような質問になってしまうのもわかります。

一方で、石丸伸二さんがそのようなメディアが世の中の意識を低下させていることに不快感を抱いていることから、このような態度になってしまったのかもしれません。

これについては、どちらが良い・悪いということでもないのかなと感じました。

理由その~女性蔑視と捉えられる発言があったから?~

引用元:YouTube

こちらは都知事選後、テレビ朝日の「グッドモーニング」でインタビュー取材を受けた時のものです。

石丸伸二さんは都知事選までの印象とはガラリと変わり、とても笑顔があふれ気さくで饒舌にインタビューに答えられていました。

ただ、このインタビューの中で一部の発言が後にネガティブな印象を持たれる要因となった場面があったようなんですね。

それはこのインタビュー動画の5:40辺りで言った「女、子どもに…」という言い回しでした。

この言葉の表現については賛否あるかと思いますが、世代によっては一切の悪気なく普通に今でも使う人もいますし、時代を考えて表現をソフトに意識する人もいますよね。

そしてもちろん、この動画を見ている限りでは、石丸伸二さんは決して女性(や子供蔑視)をしているようには感じませんでした。

なぜなら、この発言のあとの

優しく言ってあげれば良かったかな

この石丸さんの発言がそれを証明していますよね。

本当に女性を見下しているような人は決してこんなことは微塵も思わないでしょうからね。

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