年に一度未満しか放送されない、とても貴重なテレビ番組が、フジテレビの「さんまの東大方程式」です。
この番組は、現役東大生だけを集め、明石家さんまさんとレベルの高い爆笑トークを繰り広げるトークバラエティー番組です。
2020年以降は、年に一回未満しか放送されておらず、今回の2024年8月24日(土)放送は2023年4月以来となります。
この番組の名物とも言える人が東大出身の大津高志さんです。
今回は、大津高志さん(東大)のwikiプロフ!出身高校と漫画について調査してみました。
2024年8月24日(土)放送のさんまの東大方程式
日本の大学の最高峰「東京大学」の現役生・OBと、「お笑い界の最高偏差値」ともいえる明石家さんまさんとのトークが繰り広げられるバラエティ番組「さんまの東大方程式」。
今回の放送では番組名物キャラの大津高志さんに加えkyらの濃い東大OB、そして現役東大生のニューフェースたちがスタジオに登場するようですね。4
そして、東大生だけではなく、早稲田大学・京都大学など他大の高学歴大学生も登場予定です。
【頭脳×お笑い】の化学反応がどういった結果になるのかが楽しみですね!
大津高志さん(東大)のwikiプロフ!
この番組から生まれた名物キャラである東大出身の大津高志さん。
めちゃくちゃ頭がいいのにも関わらず、早口且つ絶妙なキャラで笑いを巻き起こす大津高志さんは、さんまさんとの相性が抜群に良いんですよね。
そんな大津高志さんのWikipedia風のプロフィールを見ていきましょう。
<大津高志さんプロフィール>
名前 大津高志(おおつ たかし)
生年月日 1996年6月27日
年齢 28歳 ※2024年8月時点
出身地 愛知県名古屋市
最終学歴 東京大学理科二類 卒業 東京大学大学院博士課程(在籍中)
趣味 昆虫採集 ポケモン
主な経歴
大津高志さんは地元が愛知県の名古屋市出身で、幼い頃から虫に興味が強かったと言います。
幼少期から勉強が得意だったそうで、その中でも「理系」が得意だったと言います。
東京大学に通う人は中学⇒高校⇒東大を目指す人が多いというイメージですが、意外にも大津高志さんはその道ではないんですね。
大津高志さんは名古屋市の東海高校を卒業した後、一旦「東京工業大学」に進学されています。
でも、小さい頃からの夢だった「東京大学に入学」が捨て切れなかったため、東大入学のための勉強を地道にした結果、見事東大理科Ⅱ類に合格されています。
農学部・昆虫遺伝学を専攻
東大へ進んだ大津高志さんは昆虫科学に興味を持ち、農学部を専攻し昆虫遺伝学を学ばれました。
こちらでは、主に「蚕」を中心に昆虫の生態や遺伝に関する研究をし、後に東京大学大学院ヘ進み、博士課程を取得中です。
早口且つ絶妙なキャラで、なぜか笑いを巻き起こす大津高志さんの「頭脳といいキャラ」のギャップにやられてしまうんですよね…汗
大津高志さん(東大)の出身高校
大津高志さんの出身高校は、先程も少し触れたように、愛知県名古屋市の東海高校です。
こちらの高校はいわゆる「進学校」で、2023年時点での偏差値は72です。
ちなみに、こちらの高校の有名な卒業生の一部としてご紹介すると
・高須克弥さん(美容外科医)
・林修さん(塾講師・タレント)
・鈴木敏夫さん(スタジオジブリ代表取締役プロデューサー)
・海部俊樹(元総理大臣・元大蔵大臣・元文部大臣)
なかなかスゴイ面々ですよね…
大津高志さん(東大)と漫画とは
大津高志さんについてネット検索していると、上の画像ような語句で検索されていることがわかりました。
大津高志さんと漫画とは??ちょっと気になったのでリサーチしてみると、次の事が分かりました。
漫画・「ドラゴン桜」を観衆した西岡壱誠氏と共同で漫画を作った。
【拡散希望!大津くんと漫画を作ります!】
— 西岡壱誠@シリーズ45万部「東大算数」発売中! (@nishiokaissey) January 26, 2022
「さんまの東大方程式」で共演した大津くん原作で、歴史漫画を作ることにしました!
仮タイトルは「常世の緑錦」。
蚕の研究をしている大津くんならではの視点で、歴史の糸を紡ぎ直す一大スペクタクル歴史漫画を目指します!
皆さんぜひご期待ください! pic.twitter.com/5TvTzJwmH3
漫画の仮タイトルは「常世の緑錦」とのことですが、その後この漫画が発売されているかどうかまでは明らかになっていませんでした。
こちらについては今後、情報更新があれば、こちらに追記していきますね!
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