フランスのパリで開催中のパリオリンピック2024。
7月30日時点での日本は金メダル2個、銀メル1個という素晴らしい成果を上げられています。
その栄光の立役者でもあった解説者の人物が今回も話題に。
今回はパリオリンピックのスケボー解説者は誰?について深掘りしてみました
パリオリンピック2024がフランス・パリで開催
引用元:ユーストレンドラボ
パリ2024オリンピックは20244年7月26日から8月11日までの17日間の日程で、フランスの首都・パリで開催される予定です。
今回のオリンピック参加国・地域数は【207】と公表されています。
開会式の開会宣言は開催国・フランスの幕論大統領が務める予定となっています。
ちなみにパリでオリンピックが開催されるのは今回で3回目であり、過去には1900年と1924年に開催されているんですね。
今大会の注目競技は多数あるのですが、その中でも今回初めてオリンピック種目とった【ブレイキン(ブレイクダンス)】が注目されているようです。
いずれにせよ、まずは我が国・日本の代表選手の活躍がとても気になるところです。
【動画】パリオリンピックのスケボー解説者は誰?
パリオリンピック2024のスケボー競技を観ていた方はすでに感じている事と思いますが、競技中に解説をされていた方の数々の名言。
「いいっすねぇ」
「ヤッバぁ」
「ハンパねぇ」
…などなど、これまでのオリンピック競技における『解説者」の常識をひっくり返したかのようなフランクな口調と飛び出すワードが斬新なんですよね。
ではこの謎の解説者は一体誰なのか?をご紹介しますね。
それがプロスケボー選手の瀬尻稜(せじり りょう)さんです。
【解説】スケボー瀬尻稜氏、吉沢&赤間のワンツー快挙に「バグってくるっすね」https://t.co/TZbU1JmD2D
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 28, 2024
瀬尻氏が東京大会以来3年ぶりにテレビ解説を務め、「信じられないです。まさか今回も2人もメダルが獲れるなんて信じられないぐらい凄いことが普通に起こってて、バグってくるっすね」と述べた。 pic.twitter.com/3mzaNq6sgB
では、瀬尻稜(せじり りょう)さんの名解説を動画でご紹介しますね!
こちらはパリオリンピック2024スケートボード競技で堀米雄斗選手が金メダルを獲得した決定打となった競技時の映像です
堀米雄斗🇫🇷パリ五輪🏅金メダルすげー
— GUDENEスワローズ (@GUDENESwallows) July 29, 2024
解説🛹瀬尻さん堀米の5回目メイクして
「やべー!ハンパねー やっぱ持ってるっすねー⤴︎
そうっすね〜1番最後は雄斗が持ってったっすね〜
言葉に出来ないっす でもマジで感動しました」
🧢瀬尻さんのゆるい解説まじで好き🤣
pic.twitter.com/erYuTy03rP https://t.co/5VnJ9jj48r
そしてこちらは若干14歳の男子・小野寺吟雲(ぎんう)選手の競技です
【初代表】パリ五輪・スケートボード男子ストリート予選、14歳の小野寺吟雲が躍動感ある技を次々と披露!「世界が14歳にくぎづけだ」pic.twitter.com/uTeHpQIuB7
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 29, 2024
なんでしょう。。この瀬尻稜さんの「シンプル」なワードにすべての感情が込めれている、という感じがビリビリと伝わってきますね。
瀬尻稜さんの名解説は東京五輪2020によってその知名度をグッと上げました ※音量小さめなのでボリューム上げ推奨
NHK・倉田アナの落ち着いた実況と、瀬尻稜さんのフランクな解説が見事にマッチしていて、まさに「名コンビ」ですよね!
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