フランスのパリで開催中のパリオリンピック2024。
同年7月27日（日本時間）から開会式セレモニーが行われ、フランスらしい様々な演出が盛り込まれたものとなりました。
8月12日に閉会式を迎えるため、もうそろそろ終わってしまうわけですが、終盤の競技である「飛び込み」でちょっとした話題になっているものが。
今回は【パリ五輪】飛び込みのジャグジー(風呂)は一体何？温かい冷たい？について深掘りしてみました
パリオリンピック2024がフランス・パリで開催
引用元：ユーストレンドラボ
パリ2024オリンピックは20244年7月26日から8月11日までの17日間の日程で、フランスの首都・パリで開催される予定です。
今回のオリンピック参加国・地域数は【207】と公表されています。
開会式の開会宣言は開催国・フランスの幕論大統領が務める予定となっています。
ちなみにパリでオリンピックが開催されるのは今回で3回目であり、過去には1900年と1924年に開催されているんですね。
まずは我が国・日本の代表選手の活躍がとても気になるところです。
【パリ五輪】飛び込みのジャグジー(風呂)は何？温かい冷たい？
飛込競技を観ている最中、Xをチェックしてみると次の事が話題になっていることが分かりました。
飛び込みの選手が入ってる小さいプールはなんなんだろう。プール？温泉？
— はっしー (@k_7nana) August 10, 2024
飛び込み終わりの男たちが集う小さめプールなにあれ？天国？
— いち (@1yendesu) August 10, 2024
プールとか風呂とかジャグジーと言っているのはこの事ですね。
これは一体何か？ということなのですが、名称については情報が一切不明なので、特に名前は無いのもかもしれません。
で、このジャグジーのようなp風呂のようなものの役目は以下の通りとなります。
１．体温低下を防止するため
飛び込み競技のプール（着水する方）は水温が通常23～28度程度に保たれていますが、温水プールではないようです。
しかも、他の選手が競技中、各選手は水着一枚で待機しなければならないため体温が冷えてしまうんですね。
なので、ある程度適温に温められているジャグジーの水に浸かっていることで体温を維持し、競技に支障がでないようにしているそうです。
筋肉の硬直を防ぐため
体温が低下することにより、全身の筋肉が固くなりやすくなります。
そのため、ジャグジーの温水に浸かることで体温を維持し筋肉の柔軟性を保つことができるわけですね。
それにしても、男子の飛び込み選手ってみんなイケメン揃いだと思うのは著者だけでしょうか？
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