2024年夏の甲子園が盛り上がっていますね。
今大会は常連校の早期敗退や、初出場校や久々の甲子園出場校が健闘し、例年とはまた一味違う高校野球が繰り広げられています。
その注目校の一つが、93年ぶりに甲子園8強入りを果たした島根県の大社高校。
その野球部監督・石飛文太監督も話題の人となっています。
今回は【大社高野球部】石飛文太監督の経歴wiki!若い頃もイケメンだった?について深掘りして行きます。
大社高校が93年ぶりに8強入りを果たす
2024年・夏の甲子園大会では3回戦に島根県の「大社高校」と西東京の「早稲田実業高校」対戦しました。
試合は同点のまま進みましたが、最終的には延長11回で大社高校が早稲田実業にサヨナラ勝ちを収めました。
大社高校のエースで三年生・馬庭優太投手が149球を投げ、2失点完投&サヨナラ打で勝利し、投・打でヒーローとなったのは本当に素晴らしかったですね!
次戦は8月19日(月)、鹿児島県の神村学園と順々決勝・第四試合目が予定されています。
【大社高校野球部】石飛文太監督の経歴wiki!
先ほどご紹介した通り3回戦に島根県の「大社高校」と西東京の「早稲田実業高校」対戦し、激闘の末の延長11回で大社高校が強豪・名門校「早稲田実業」をサヨナラ勝ちで撃破しました。
これ自体がものすごいことですが、この勝利を陰で支えた立役者が大社高校野球部監督の石飛文太(いしとびぶんた)監督です。
<石飛文太監督プロフィール>
名前 石飛文太(いしとび ぶんた)
生まれ年 1981年生まれ
年齢 42歳 ※2024年8月時点
出身地 島根県出雲市湖陵町
身長 166cm
体重 54kg
所属 大社高校
全国大会出場 監督4年目
担当教科 国語
学歴 大社高校 卒業⇒姫路獨協大学教育学部 卒業
主な経歴
石飛文太監督が野球を始めたのは小学校3年生のころ。
地元・島根県出雲市湖陵町のスポーツ少年団に入団し、日々腕を磨いていったそうですね。
白球を追いかけるのが、楽しくて仕方がなかった。
これが当時の石飛文太少年の素直な想いだったそうですよ。
1992年、小学5年生の時に、地元・島根県出雲市湖陵町出身の先輩が大社高校で甲子園に出場。
これをきっかけに、石飛文太監督は大社高校に進学します。
同校野球部で石飛文太監督は4番で主将を務めていましたが、残念ながら甲子園出場の夢を果たすことはできませんでした。
高校卒業後
大社高校を卒業後は姫路獨協大学へ進学し教員免許を取得されています。
2016年には自身の母校である大社高校で国語の教員となられていますね。
野球のコーチとしては同校ではなく出雲西高校の野球部コーチとして就任し指導側のキャリアを積んだ後の2020年秋に、大社高校の野球監督に就任します。
就任後わずか4年目で球児たちを甲子園に導き、初戦突破できるチームへと育て上げた石飛文太監督は素晴らしいですね。
【大社高校野球部】石飛文太監督は若い頃もイケメンだった?
石飛文太監督の采配の素晴らしさは言うまでもありませんが、実はもう一つ別の話題をかっさらっている「ある事」があります。
それは石飛文太監督がイケメン・イケオジであるという事です。
ネットの声
確かに、42歳には見えないほど若いですしおまけにイケメンですので、今後の人気度も急上昇することでしょう。
ところでちょっと気になったのが、石飛文太監督の若い頃もイケメンだったのか?ということでした。
こちらについてはかなり深掘りはしてみたものの、残念ながら若い頃の画像や動画などは見つける事ができず一切不明でした…
代わりに、早稲田実業との激闘の後のインタビューで見せた、石飛文太監督のイケメン男泣きのシーンをご覧下さい。
泣かせてくれる。なんだこのチーム。
— 球人 (@Mrgoro87) August 17, 2024
報徳、創成館、そして早実を撃破なんて、
32年ぶり出場の島根の公立校がこんなことを起こすなんて大会前に誰が予想したことだろうか。
島根はもちろん、同じ山陰の鳥取にも刺激。
つくづく高校生の力って凄いわ。感動しかない。#大社高校 #石飛監督 #ベスト8 pic.twitter.com/bKvyNR8RIp
グッと来るものがありますね。
今回負けてしまった早稲田実業の球児たちにも大きな拍手を送りたいです。
そして、ここまできたら大社高校には甲子園優勝を果たしてもらいたいですね!
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