2024年夏の甲子園もいよいよ決勝戦を迎える時が来ました。
今年は『京都国際高校VS関東第一高校』の一戦を残すのみとなり、8月23日に日本一が決定します。
その中でも、関東第一高校の投手・畠中鉄心(はたなか てつしん)投手に大きな話題が集まっています。
今回は畠中鉄心投手(関東第一)のwiki風プロと経歴、出身中学について深掘りして行きます!
京都国際高校VS関東第一高校の決勝戦
2024年・夏の甲子園もいよいよ決勝戦。
2024年8月23日(金)10時から試合が開始され、激闘が繰り広げられます。
その決勝では京都代表の京都国際高校と、東東京代表の関東第一高校が戦うわけですが、どちらが勝っても不思議ではないほど、両校は実力差が無い高校同士と言えます。
甲子園に出場した全49校の頂点を決める決勝戦ですので、この日だけは目が離せないですね!
畠中鉄心投手(関東第一)のwiki経歴!
関東第一高校野球部、背番号10番の畠中鉄心投手(3年生)は決して剛腕を振るうタイプの投手ではなく、むしろ「打たせて取る」タイプの投手です。
このタイプの投手は当然ながら、大きく打たれないための技術があるからこそなし得るものでもあるので、以下にピッチャーとしての素養があるかが分かります。
<畠中鉄心投手プロフィール>
名前 畠中 鉄心 (はたなか てつしん)
生まれ年 2006年
年齢 18歳
身長 173㎝
体重 72㎏
高校 関東第一高校
学年 3年生
背番号 10
ポジション 投手
投打 左投げ/左打ち
主な経歴
畠中鉄心投手は、中学せいになってから本格的に野球を始めたそうですが、高校進学を決めるきっかけとなった「ある出来事」があったと言います。
小学3年生の時に、近くの公園に関東第一高校野球部のお兄さんたちが通っており、いつも優しく挨拶をしてくれたそうなんですね。
その中に、やたらとオーラを発する人がいたそうです。
その人物が、現在・プロ野球の読売巨人軍のオコエ 瑠偉選手だったそうなんですね。
その後、ドラフト一位で巨人軍へ入団したオコエ選手を知り、
(関東第一高校野球部は)甲子園に行けるチームなんだ!
と知った事が、同校への入学を決めるきっかけとなったと言います。
関東第一高校・野球部へ入部
畠関東第一高校に進学した畠中鉄心投手は、投手としての力をメキメキと付けていき、実力を発揮し続けていきます。
2年生の時に出場した「明治神宮野球大会」では見事ベスト4進出を果たし、安定したピッチングでチームを勝利に導いています。
畠中鉄心投手の強みは、まずなんといっても『安定したピッチング』で、「打たせて取る」をどんな相手選手でもやってのけてしまう実力の高さですね。
さらに、 チームメイトとの連携に優れているため、捕手とのコミュニケーションや内野手との守備連携によってチームに一体感を作り出しています。
決勝戦はどんな戦いを魅せてくれるのか?がとても楽しみですね!
畠中鉄心投手(関東第一)の出身中学はどこ?
関東第一高校3年生の畠中鉄心投手ですが、出身中学は一体どこなのか?が気になりました。
こちらについてリサーチして行った結果、
江戸川区立上一色中学校だったことが分かりました。
中学時代の畠中鉄心投手は好選手としてすでにその片鱗をみせており、「全国中学校軟式野球大会」では準優勝を果たしました。
さらに「全日本少年春季軟式野球大会」でも2回戦まで進出しています。
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