2024年7月20日現在、起業リアリティショー『Nontitle(ノンタイトル)』のシーズン4の第4話が配信されています。
『Nontitle(ノンタイトル)』は回を追うごとに個性あふれる魅力的な出演者が登場し、毎回ドラマティックな展開が巻き起こっています。
そしてこれまでにシーズン1から3が終了していますが、なぜか一部の視聴者からは「やらせ」だという声が。
今回はノンタイトルが「やらせ」と言われる理由や、ガチである意外な根拠も交えて深掘りしてきます。
Nontitle(ノンタイトル)とは?
『Nontitle(ノンタイトル)』とは、事業の立ち上げを目指す若き男女がオーディションを勝ち抜き、そのメンバーとして起業家になるまでを争う、起業家育成リアリティショーのです。
ノンタイトルはこれまでにシーズン1~3と配信されており、そして2024年6月28日からシーズン4がスタートしました。
現在までで、関連動画を合わせると6000万回以上再生されている人気チャンネルです。
このチャンネルの見どころは『起業』という一般的にハードルの高そうな事を若者たちが四苦八苦しながらチャレンジしていく姿を視聴者と一緒に見届ける所にあります。
しかし最大の見どころは何と言っても、予想外な事が待ち受ける【ドラマティックな展開】にあるんですね。
人と人が巻き起こす、予想できない展開にハラハラドキドキされつつも、笑いや涙といった人間模様がこの『Nontitle(ノンタイトル)』の最大の魅力なんですね。
ノンタイトルがやらせと言われる理由は?
ノンタイルは『起業リアリティショー』というコンセプトの下で配信されている番組です。
なので、基本的に「やらせ」というものは存在しないはずですし、視聴者もその目線で観ているはずなのですが…
なぜかネットではこのような検索がされています。
ではなぜ「ノンタイトル やらせ」というキーワードで検索がされているのか?を考えてみたいと思います。
考えられる要因
1.毎回、ドラマティック過ぎる展開だから?
ノンタイトルはシーズン1からスタートし、2024年7月時点ではシーズン4が配信されています。
これまでに登場したメンバーは個性的な人物ばかりで、それがこの番組の面白い部分でもありますよね。
それが故に一部の視聴者からはこのような声が挙がっているようです。
ノンタイトルの大ファンですが、
— メンズエステ~AQUAグループ~上田店💆求人 (@omakase55) March 30, 2024
シーズン1の(マルコメ君)パチンコで負けたとか(物理的に無理です笑)
今回の喧嘩もやらせっぽい感じがしたのはちょっと残念です。
本気でやらせ一切ないノンタイトルが見たいと思う1ファンです。
ノンタイトルおもしろいんだけどどうしてもやらせを疑ってしまいますん。ねむい
— レロレロ (@ANDY6452) June 16, 2022
その一方でこんな肯定的な声も…
ノンタイトル2面白かったからシーズン1も見始めてるけど、この番組やらせ感全くないから好き🐥🌸
— りりちゃ🐥 (@ririchadayo) March 4, 2023
#ノンタイトル #nontitle #ヒカル #朝倉未来
「やらせ」だと感じているのは、出演メンバー同士で大揉めになって口喧嘩したり感情をぶつけ合うことがあり、ドラマティックな展開の多さからそう感じる人もいるのかなと思われます。
2.過去の出演者が暴露?
こちらは、ノンタイトル2に出演されていた車谷セナさんがXで投稿したことに対し、コメントされた方のX投稿です。
これってノンタイトルでやらせがあるってことを言ってるのかな?#ノンタイトル#nontitle https://t.co/9wAaqEPsGw
— たけ 🦭 (@office_sgk) April 7, 2023
車谷セナさんの投稿全文
車谷セナさん曰く
バラエティにおける「やらせ」はエンタメ的に多少はありだが、リアリティショーではダメ。
と書かれてはいますが、ノンタイトルにやらせがあったとは一切言っていませんね。
なので「リアリティーショー」であるノンタイトルは、車谷セナさんご自身はガチでやっていると述べているように伺えます。
ノンタイトルがガチである意外な根拠
では、そういった「やらせ」という声に対し、私個人的に考えた「ガチ」な理由というか根拠をお伝えしたいと思います。
その決定的な理由は
出演者はみんな、役者ではなく素人であるから。
ノンタイトルの出演者は基本的に、オーディションで選考されています。
つまり、これからの起業を夢見た、一般の素人さんから選考されているのであって、役者さんを集めているわけではないわけですよね。
つまり、仮に撮影現場で「やらせ」をさせるための演技指導があったとしても、演技経験のない素人では、そんなリアルな演技をその場で演じる事はできないのです。
つまり、ヤラセなど無く、ガチでその場で起こることをそのまま撮影しているからこその、あのリアリティが生まれるのであって、やらせであのようなリアリティは出せないと思うんですよね。
こちらについて、あなたはどう思いますか?
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