2024年8月20日に「週刊文春」がある芸能人のトラブルを報じました。
その芸能人とは、モデル・女優の佐々木希さんです。
佐々木希さんといえば、夫でお笑い芸人の渡部建さんの奥さんとしても知られていますが、今回は夫婦でも関係している問題なのだとか。
その問題・トラブルとは誕生石ジュエリーの未払い問題。
今回は【画像】佐々木希未払いの長野ジュエリー職人は誰?店がどこかも調査について深堀して行きます。
佐々木希さんの誕生石ジュエリーの未払い問題とは
2024年8月20日に「週刊文春」が報じた内容によると、女優の佐々木希さんとお笑い芸人の渡部建さん夫妻が、誕生石ピアスの制作を依頼した長野県のジュエリー職人(A氏)との間で金銭トラブルが発生したとの事です。
具体的には、佐々木希さんが第二子の為の誕生石ジュエリーを依頼したが、支払い期限になっても入金がされなかったことから、トラブルに発展。
A氏は
「佐々木希さんから『将来、子供に渡すものだから予算はいくらでもいい』と言われて、彼女の希望に沿った作品を作ろうと思いました」
しかし、期限を迎えても入金がされなかったことから支払いを催促すると、佐々木希さんからは次のような回答が。
明日と明後日仕事とかで、時間なくて、来週チャレンジします!
この文面を見たA氏は、佐々木希さんを見限り、次のように“絶縁”を言い渡す。
支払期日が過ぎているので、時間作って早急にお支払い下さい。
制作も含めた全てを、お断りさせて下さい
キャンセル費用を加えた計66万円を請求。
結果、佐々木希さんと渡部建さんは謝罪し、支払いを完了したが…A氏は今回の対応に納得していないようで、警察に相談し、夫妻とも絶縁を示しているそうですね。
これに対し、佐々木希さん側も「A氏の態度が豹変」「振込期限は指定されていないと記憶している」「警察にも相談中」とのことで、両者の意見は一部食い違いがあるようです…
【画像】佐々木希未払いの長野県ジュエリー職人は誰?
さて、今回の騒動においてやはり気になってしまうのが、佐々木希さん側が誕生石ジュエリーを依頼した長野県のジュエリー職人とは一体誰なのか?ということでした。
実はこの長野県のジュエリー職人と、佐々木希さんは以前からも繋がりがあったようで、過去にもジュエリー制作を依頼したことがあったそうなんですね。
さらにこんなことも分かりました。
佐々木希さんはジュエリー職人のことを「紀くん」と呼んでいる
つまり、以前からの知り合いで、それだけ親交があったということなのでしょう。
情報をさらに深堀り調査して行った結果、もしかするとこの方が今回のジュエリー職人さんなのかな?と思える情報が見つかりました。
・長野県松本市を拠点に活動されているジュエリー職人
・名前は宮澤紀充さん
・店の名前はRacconto(ラコント)
こちらが宮澤紀充さんです
[創商見聞] No.46 宮澤 紀充( Racconto/ラコント ) https://t.co/93x0SDq8V2 pic.twitter.com/NxVdub39SI
— MGプレス (@MGpress2018) April 14, 2020
宮澤紀充さんは1993年生まれだそうですので、2024年8月現在で28~29歳ぐらいのお若い方のようです。
職業は「ジュエリー職人・ものづくりマイスター」をされています。
ちなみに、こちらのジュエリーの制作に関する未払いへの注意事項は次のように決められているようでした。
見積もり金額を定めたメール受信後一週間以内に支払いが無ければキャンセル。
さらに、お客さんに対する見解も次のように述べています。
これを拝読する限りでは宮澤紀充さんはご自身の制作する作品に命を懸けており、強いこだわりと信念を持っている方だと感じました。
制作側もお客さん側も対等の関係であって、お客の方が立場が上、という考えは著者にも一切ありませんので、このような断りは妥当だと感じました。
そして、作品への制作活動に命を燃やし、その作品を大事にしてくれる方にだけ提供したいというお気持ちはとても共感できます。。
もしこの方が、今回のジュエリー職人さんだったとしたら、佐々木希さんがこういったことを深く認識しておらず、今回のような結果を招いてしまったのかな、と感じましたね。
長野県ジュエリー職人の店はどこ?
宮澤紀充さんが自身のお店「Racconto(ラコント)」を長野県松本市で開かれていることは分かりましたが、詳細な場所は一体どこにあるのでしょうか?
こちらについて調査してみたところ、次の事がわかりました。
詳細な住所は完全非公開
これはきっと、誰でも気軽に来店して既製品を販売するようなスタイルではなく、本当に信頼できる顧客にしか作品を制作しない、ということの現れなのでしょうね。
著者も、元職人ですので、このお気持ちはよくわかります。
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