2024年7月7日(日)に投票が迫っている2024東京都知事選。
今回の選挙は史上最多・56名の立候補者が出馬しており、選挙ポスターの掲示板や政見放送など、何かと話題の絶えない選挙となっているようですね。
その中でも、ちょっと話題の人となっている人物がいます。
それが暇空茜(ひまそらあかね)さんです。
この記事では、そんなひまそらあかねさんって一体誰なのか?政策内容や性別についても深堀していきます。
2024東京都知事選がスタート
引用元:東京都
現職の小池百合子都知事の任期満了に伴って、次期都知事選挙が2024年の6月20日から告示され同年7月7日に投票が行われる予定となっています。
今回の都知事選における注目の一つに『立候補者数の多さ』が挙げられます。
今回は現職の小池都知事を含め、史上最多の56名が立候補しており、実に個性豊かな面々が出馬表明をしています。
引用元:NHK
ひまそらあかねさんって誰?
引用元:デイリー新潮
上でご紹介した、立候補者一覧画像を見て頂いてもお分かりの通り、今回の立候補者の中で唯一、ご本人の顔を一切公表していないのは、ひまそらあかねさんだけとなっています。
そういった意味では、全く素性のわからない、謎のベールに包まれた人物だとも言えそうです。。
では、ひまそらあかねさんって果たして一体誰なのでしょうか?
こちらでは、ひまそらあかねさんのプロフィールをご紹介しますね!
名前:ひまそらあかね(暇空茜)
本名:水原清晃(みずはら きよてる)
生まれ年:1982年or1983年
年齢:42~43歳 ※2024年7月時点
出身地:大阪府
最終学歴:近畿大学文芸学部 卒業
職業:ゲーマー・ゲームクリエイター・YouTuber・作家・ブロガー・政治活動か
職歴:SEGA⇒gloops⇒グラニ⇒Cygames
ひまそらあかねさんは主にゲームの世界に携わってきている人物ですが、マンガやアニメといった文化への造詣が深い方です。
また、一見するとオタク気質のような印象を受ける方ですが、心の青くそこには常に【正義】の炎がメラメラと燃えているような、情熱的な人物のようですね。
その正義心が、今回の都知事選出馬へと繋がっているようで、自身が当選することで政治の闇屋¥や矛盾を暴くことを目的とされているようです。
ひまそらあかねさんの政策内容
引用元:ひまそらあかね公式X
都知事選に出馬する以上は、都民の心を掴むための政策(公約)がとても重要になってきますよね。
では、ひまそらあかねさんの政策(公約)内容とは、一体どういったものなのか?をご紹介します。
<ひまそらあかね氏の政策(公約)>
①公金チューチューをなくす
都民の税金が使われるべき所に行かず(チューチューと吸い上げている)者を是正し、
税金を正しく利用する
②東京都をデジタルで楽しませる
都民の血税をデジタルで還元し、東京都の経済を活性化させる
③政治献金の一切を受け取らない
個人献金も企業献金・政治資金パーティーも一切やらない
◎その他
都知事に当選したら、きちんと顔出しをして公務を行なうことを約束する
他の立候補者が何十という政策(公約)を示している中で、ひまそらあかねさんはわずか三つしか掲げていない事に対する賛否は分かれているといいます。
しかし、ちょっと視点を変えてみて考えると、たくさんの公約を示しておきながら結局そのすべてを守らない・実現させられないといったことはこれまでにも多く見てきていますよね。
つまり、多く掲げるだけで、できもしない政策(公約)を掲げるくらいならば、たとえ少なくても確実に実現させてくれる都知事の方が信用できる、という考えもあるでしょう。
どちらが正解か?という話ではないですが、いろんな意味で、ひまそらあかねさんはまさに「ニュータイプ」の立候補者と言えるかもしれませんね。
ひまそらあかねさんの性別は?
引用元:ひまそらあかね公式X
もうあえて議題に上げるほどのことでもないかもしれませんが、そもそも「ひまそらあかねさん」の性別は男なのか?女なのか?と疑問に思っている方もいるかもしれませんね。
名前やイメージキャラクターを見る限りでは『女性』だとおもうかもしれませんが、こちらはあくまでも「キャラ」であり、本名:水原清晃(みずはら きよてる)から分かるように「男性」です、。
とはいえ、ご本人のYouTubeチャンネルにおいて、しゃべっている声は「VOICEROID(ボイスロイド)」を使った音声読み上げソフトの声なので、地声ではありません。
ひまそらあかねさんの声を大公開!
しかし、今回の都知事選出馬においての公約を、ご本人の声で話されている動画がありますので、是非こちらを視聴してみてください。
話されている政策(公約)は先ほどご紹介したひまそらあかね氏の政策(公約)の内容です
いかがでしょうか?
声を聴いて初めて「女性じゃなかったのか!」と驚いた人が(少しは)いたかもしれませんね。
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